Laser Pecker LX1Max到着!

LaserPEcker LX1Max開封 レーザーカッター

昨年末にCAMPFIREで支援していたLaserPeckerの最新レーザーカッター「LX1 Max」が到着した。

当初の予定より発送が遅れたり、その発送に関しても思うところはあるけれど、とりあえず無事届いたので良しとしよう。

届いたのは2箱。第一印象は「でかっ!」だった。

いや、買ったのは自分だからでかいのは分かっていた。なんなら、待っている間に小さいほうにした方が良かったのでは・・・?と考えていたくらいだし。

さっそく開けてみる。

上にあるのはカッティングプレート。これがないとなにかを切るときに面倒だろうと買っておいた。

本体は「持ち運べるレーザーカッター」と言うくらいだからか、そのまま持てるようになっている。でも、どこかへ持っていってレーザーカッターを使うというシチュエーションは思い浮かばないかな。

このLX1は無印とMaxという2機種があって、作業スペースが無印は40cmx40cm、Maxは40cmx80cmとなっている。一般家庭で使う分には無印でいいと思うんだけど、すでに持っているCo2レーザーが30cmx20cmで時々小さく感じることがあったためにMaxの方にした。値段も大して変わらなかったし、大は小を兼ねるとも言うしね。と自分に言い聞かせている。

続いて付属品。

マニュアルと電源と保護メガネやケーブル等は説明はいらないと思う。購入したモジュールは3種類。右の一番長いやつから「1064nm 2Wレーザー」「450nm 20Wレーザー」「アーティストモジュール」だ。

レーザーが2種類あるのは彫刻できる素材が違うから。主に金属には1064nmを使うことになる。アーティストモジュールはペンを差し込んでお絵描きできるもので、実用性は謎。

さくっとカッティングプレートを組み立てて本体とくっつけてみた。左下にあるのは大きさ比較用のiPad mini6。うん、やっぱり大きすぎだな。一応、これを設置する机はあるけれど、折り畳んでいたとしても邪魔だしカッティングプレートも置き場に困る。どこかにうまいこと収納しないとなぁ。

とりあえず、足りないものはないようだし、後は動作確認かな。排煙の問題や保護カバーは必要なのか、とか考えることはいくつかあるけれど、ぼちぼちやっていこうと思う。

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